(端くれですが)技術者として見てみたかった作品。
天才が出る杭として打たれてしまうような日本社会の構図に疑問を持つことを促す映画でした。
そんな簡単な問題ではないのは理解しつつも警察も司法もメディア…
この話では、明らかに警察側が悪、開発者側が正義。悪意の有無という測定が難儀な基準で有罪無罪が決まる世界。
今は少し変わっているし、今後も変わっていくのだろう。この開発者のように、より多くの人に「正…
今回の2020ウイルス戦争もどこかに超天才がいて。たった二行のプログラム調整でできる特効薬があるとおおっぴらに宣言できれば。恐怖や疑いに便乗する輩にも世界は動揺しなくなり。一瞬ですべてが解決するのに…
>>続きを読む取り上げるべき題材だと思うけど、
演技や映像に対する演出が昭和ドラマのお約束の羅列のような出来で、熱も怒りも感じない。
しかも、最後に突然出てきた姉が涙を流して感動させようとする。
弁護士事務所の…
テンポ良いし見やすい。変に大袈裟にしてないと思うし。
この事件の結末知らなかったけど、無罪になってよかったと同時に警察とか司法の課題があると感じた。
本当にこんな取り調べとかやってるとしたら終わって…
まあ見ておくかという感じで。
(記憶あらすじ)
2002年11月、ウィニーで違法アップロードしてた奴等が検挙される。開発者の金子さんの家にもガサが入り事情を聞かれる。これ書けば帰れますから、とウソ内…
純粋な探究心が、最後は権力にも屈しなかった
でも多くの世界では、権力に負けているのではないかと思うとなんとも表しようのない感情に苛まれた
権力を持った気でいる木端にも腹が立った
より良い社会は…
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