本当に悪いのは誰?
表の事件としてWinny開発者の金子勇氏の裁判が映し出され、裏では警察の裏金問題が表出する。金子氏を逮捕する“正義の”警察官の正当性とはいかに。
そうして事の根本的発端が蔑ろにさ…
裁判中はプログラム開発ができないその間にYouTubeが出てきてしまうシーンにこの映画が言いたい「虚しさ」が詰まっているように思う。もし罪に問われていなかったら、今みんなが当たり前のように見ている動…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
取り上げるべき題材だと思うけど、
演技や映像に対する演出が昭和ドラマのお約束の羅列のような出来で、熱も怒りも感じない。
しかも、最後に突然出てきた姉が涙を流して感動させようとする。
弁護士事務所の…
公式サイトに(フィルマークスも同じもの)掲載している映画のあらすじを読むだけですごく惹かれる。
マキシマムザホルモンのMVで知ったWinnyはコンピュータウィルス同様に危険なものだと思っていたので…
事件自体は聞いたことあった。
開発者を逮捕する警察ってアホなの?って普通思うけど、たぶんこの手の事件って何かしらの陰謀が裏で動いてる気がするんだよね。確かめる方法はないんだけれども。
不自然な事…
©2023 映画「Winny」製作委員会