梶芽衣子が監督に「この主人公が喋らないのなら出演してもいい」といったのがよくわかる これでナミがよく喋る映画になっていたらナミの魅力も半減しただろうと思う。まあなんといっても梶芽衣子さんの魅力あって…
>>続きを読む東映バイオレンス・アクションの中でも極め付けの傑作。元はアメリカのAIP辺りが量産したブラックスプロイテーションに触発されて生まれたのだろうが(いわばパクリ)伊藤俊也という新鋭にまかせたために類稀な…
>>続きを読むタランティーノが本作と「修羅雪姫」を観て感動し、両作の主役を演じた梶芽衣子の大ファンになった、とか。園子温が「愛のむきだし」で本作にオマージュを捧げている、とか。色々なことがあり、近年、再評価される…
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