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ダブルチェイス/俺たちは007じゃないのtjZeroのレビュー・感想・評価

3.5
ゴメンナサイ、これ観てないっす(笑)。

じゃあ、何でレビュー書いてるかっていうと、この場を借りて”007”の最新作についてふれたいのです。

ニュースを見たかたも多いとは思いますが、2020年公開の第25作目ではラシャーナ・リンチという黒人女優がコードネーム”007”のスパイになるそうです😲。

ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグは、セミ・リタイア状態で登場する模様です。
どんなストーリーになるんだろう? 全く予測不能であります。

この一報を受けて、ボンドマニアの間では非難轟々のようですが、自分はけっこう”アリ”だと思ってます。
黒人女性のエージェント…といえば、『ダイ・アナザー・デイ』のハル・ベリーを思い出すじゃないですか。
彼女が演じたジンクスは評判がよく、スピンオフを期待する声もありました。
今回のリンチ嬢にも、あれくらいの活躍を望みたいですねえ。

あともうひとつ、自分があわててないのは、最終的にはボンドに”007”の称号が戻るに違いない…と確信しているからです。
だって、このシリーズといえば、エンドクレジットの最後に”JAMES BOND WILL RETURN”って出るのがお約束でしょ?
今回だけ例外ってのは考えづらいし、流れとしてはやっぱりボンドが007に…っていうのが自然だと思うのです。

まあ、その予想が当たるか否かはさておき、来年の公開がますます楽しみになったのは確かです。
今回のサプライズで、宣伝効果もバッチリでしょうしね♪
ボンドマニアにとっては、オリンピックよりも”ボンド25”という2020年になりそうです。
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