キャサリン

ああ、ラモーナ!のキャサリンのレビュー・感想・評価

ああ、ラモーナ!(2019年製作の映画)
4.0

エロマンティック!笑

主人公の童貞陰キャ風男子高校生ことアンドレが学校のセクシーBADGIRL風マドンナことラモーナと一目惚れして初めてを捧げた清純派な美人アネモナと三角関係になるような物語。

まず、ラモーナとアネモナが個人的に顔立ちが似てるなって思ったから、もっと似てない女優さんのがストーリーに入り込めたかな。

主人公のアンドレが童貞を紛失して変わってく感じが凄く豊かに描けてる。

ラモーナ悪女過ぎてヤバ過ぎw
いくら美人でも良くない!笑

最後(ラストシーン)は私的には凄く良かったけど、他のレビューを見る感じ、低評だね。

やり直せたらやり直せたらってセリフ多いから、誰だって人生は後悔だらけなんだって開き直れそう。でも、ラモーナの事で傷付いたお陰で気分転換の為の旅行先でアネモナに出会えたから、後悔や失敗が全部悪いわけじゃないとも思えるかな。

あと途中でアンドレがお母さんに蟹座は嘘付けないって凄く刺さったwwwwwww

とりあえずルーマニアの高校生の恋愛を堪能出来ました!青春!!

あと人は周りの環境で人格とか性格とかで人生が変わるので友達や環境って大事だなと思った。I mean ちゃんと選ぶべき!
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