凄すぎる。。
家に居ながらこの映画を眺めてるだけなのに
実際に海外のビーチに来て
陽射しを浴びながら楽しむ人々を眺めているかの様なリアルさ。まさに擬似体験
実際にパリ北西にあるレジャー施設のドキュメンタリー作品としてカテゴライズされているが、絵が決まりすぎてたり、カメラを意識せず語るシーンからモキュメンタリーというのが相応しいのか。
だけど普通に一般の人が楽しんでいる中で撮影が行われているので、施設のドキュメントとしては真実を捉えている。
色々な若者のやらかしエピソードとか
老人が語る地元の変化とか
半分は実際にお客さんからのノンフィクションインタビューなども交えてたりするだろうから。もう何処からどこまでが映画なのか本当に分からない。
茶一郎さんが感想で述べている様に
カメラの存在をどうしてここまで消せるのか理解不能。一般の人さえもカメラを無視している謎さ、けどエキストラを雇うには人が多すぎるから違うしなぁみたいなずっとオモロい
この映画の凄さは開始5分で実感すると思います。ぜひ堪能して頂きたい。
「明日死ぬかもしれないんだから禁止事項を破ろうとも大笑いできると感じるなら実行すべき!」
「大切なのは鼓動を感じて仲間にこう言えること
俺は生きてるぞ!」
と語ってた若者に憧れてしまう。
若いうちにちょうど良い具合にハメを外しとかないとズレた大人になってしまうと感じる。