原題「Das Ende Der Wahrheit」真実の終わり かな?このタイトルの方が哀愁があって良いですが「Blame game」(責任のなすり合い)の方が
観終わったら納得できる。ポスターがB級感が漂っていますね。
国家間の戦争の裏は、ポリティカルな問題がうごめいているのでしょうね。
ハリウッド映画のように見せ場が少ないし勢いがないですが、私はこの映画のような人間臭さのあるテンポが入り込めるので最近は気になりますね。
黒幕わかっちゃたので、そのようなエンディングでなければ高得点でした。
主人公がむさ苦しいタイプのドイツ人で良かった。金髪青い目クールタイプのドイツ人は好きじゃないので。ライバル関係のキャストがそれです。
女性は皆さん似た似たような方達でしたが、各々がお綺麗でした。