片腕マシンボーイ

やわらかい肌の片腕マシンボーイのレビュー・感想・評価

やわらかい肌(1998年製作の映画)
3.4
エログロといえばの佐藤寿保監督のん!まぁね…マシンボーイってば佐藤監督のんほとんど低評価しているけども、なんかヤバいもん見せてくれそうな期待は出来る監督やからば、願いを込めて観たら…
めちゃ頭おかしな映画やったぞぉ!やったー!

家族に相手にされなくて寂しいお母さんが…誘拐された?って話

職場では仕事ができないとバカにされ、電車でも携帯でペチャクチャ五月蝿いクズな女子高生に痴漢呼ばわりされ……妄想の中でその女子高生を抱えあげるとスカートを捲りあげお尻ペンペンで説教するお父さん!

自己顕示欲の塊!承認欲求の化け物!目立つためならカメラの前でハイレグだって下着にだって…お安い御用さ!な報道番組キャスターの長女

花の香りに誘われて…近所のおばちゃんに筆おろしされる浪人生の長男

援交でおっさんに貢がせ大食い!さらにチキンを貪り食いながら、おっさんを縛り上げ鞭打つ良い趣味の過食症女子高生な次女

そしてそんな頭のおかしな家族に邪険にされて、寂しさ紛らわす為にテレクラにハマるお母さん!挙句の果てに熟女好きの若い男を豊満バデーで誑かしレッツら狂言誘拐の旅!ひゃー!

そうね、この家族設定だけでまぢイカレポンチ!「ファミリー☆ウォーズ」とか「逆噴射家族」「ビジターQ」なんかと並ぶファミリー映画、まぁこの3作品と並べられた時点でどんなファミリー映画かは察してくれよな?家族の団欒で観たらば気不味くてアタフタするやつね

さらにそこに、両親をチェーンソーでバラバラにして逃亡するA子(17)がどう絡むのか?
そうね、女子高生がチェーンソーってだけで、チェーンソーを構えるおっぱいちゃんの勇姿を思い出して(血まみれスケバンチェーンソーRED)マシンボーイはキュンなんやが!本作の女子高生がチェーンソーで暴れ回る様子はニュース報道で語られるだけで、血飛沫ブッシャーなシーンは無かったんは残念〜、佐藤監督ならブッシャー好きそうなんにぃ

まぁ、佐藤監督にしては血は少なかったけど、それを補って余りある狂った家族やったし!ぺろぺろ
さらに熟女好きの方にはおばちゃんのおっぱいいっぱい出てくっからオススメすっし…スンスン
もちろん女子高生がおっさんのアナルにチキンをぶち込むシーンなんかもあるからMっ気男子にもオススメできるぞ!アナルがキュンキュン
母親の狂言誘拐に、残された家族達が狂言誕生日会で迎え撃つカタルシスにぜひ悶えて欲しいぞぉ…ニヤニヤ

ま、マシンボーイ的には序盤にチョイ役で出てくる売れっ子なる前の川瀬陽太に1番ホクホクしたけどなぁ、ハッピー!




ってか今日の葵ちゃんの前髪オンザ眉……めちゃ可愛かったぁぁぁ!ぺろぺろぺろぺろ、2日ともオン眉でキュンしたけどね、1日目のツインクルクル葵ちゃん最高ぺろ!