自分は泣いている人に寄り添って、抱きしめてあげられるだろうか。
手を離さずに守ってやれるだろうか…
ある人は、たいていの事ならカネで解決できるって言った。
でも、全てを失って、絶望の淵に立って、
真っ暗闇の中、何にも見えない時、途方に暮れて最後に残った物が「糸」だったのかな。
大変な時代だった平成。
幸せや成功なんてほんの一瞬で、永遠なんて無い。
でも、最後に残った糸で繋がって、しっかり前を見て進んで行けるんだ。
人混みの中、探しだせなくても会えるんだ。
優しい感動の余韻が「糸」のメロディと共にまだ続いてる…🌱