やはりペルーの山岳部、アヤクーチョに住むイルマ・オスノさんのお母さんが、今は遠く日本に住んでいる娘を思って、家族が唄い奏でるのを泣きながら聴いているのが胸に迫った。
かの地でバイオリンを奏でてくれ…
イルマ・オスノさんの唄は、アヤクーチョと秩父を繋ぐ故郷の唄のように感じた。
アヤクーチョで音楽を奏でる重鎮の方々が登場する場面がとても良かったし、映画とライブを繋げてくれたイルマさんのパフォーマンス…
秩父の愛好家としては今ひとつ物足りなかった…60分では描ききれないかと。
秩父の歴史的悲劇(誇るべき闘争の歴史でもあるが)も後から知ったとのことで、撮影しながら、徐々に構成が決まっていったのか。
ト…
なんか60分に収める縛りがあったのかな。
歌ってるシーンも含めずっと忙しい感じでもっとどっしり見たかった気もする。
チラシ兼パンフみたいな紙の文章読んでたし今回はトークもあったから良かったけどそのチ…
視点の先にあるものは素晴らしいのに、映像表現としては浅くて短すぎる。イルマさんの歌は本当に素敵だからもったいないなー。ホンマタカシさんの写真が好きだったので見に行ったのだが、ホンマさんが「観る」では…
>>続きを読むホンマタカシが撮った音楽ドキュメンタリーって時点であっハイ、観ます!ってなった。なんといってもドキュメンタリーは撮る人のまなざしがすべてだからね。音楽と歴史的背景、人々の営みがきゅっとおさまっててと…
>>続きを読む(C)Takashi Homma New Documentary