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夏、至るころのharuのレビュー・感想・評価

夏、至るころ(2020年製作の映画)
3.4
2021/2/5 鑑賞。
シネ・リーブル梅田にて鑑賞。

翔と泰我は高校生で和太鼓を練習する日々。
しかし、泰我は受験の為に辞める事に。
翔は進学するか就職するか決まらず将来も見えず悩む日々。
ある日、二人の前に少女ミヤコが現れる。
親しくなる3人。
少しずつ本音で話し出す。
悩むのは翔だけでは無かった・・・。

エライザ様の監督です‼️
「チャラいかな❓」と思っていたが意外と(失礼💦)キチンとしたストーリー。
翔の将来の不安感を出した作品ですが高校の時って、そんなに悩んだかなぁ・・・って。

解んないですよね高校生じゃ😊。

何か自分の高校生の時を思い出して観てましたね。

ラストで夏祭りで和太鼓の演奏シーンがあるんだけど演技と音が合ってなくてガッカリ。
ロングショット~表情UP~手元UP(本物の叩き手差し替え)
でしたら上手くいったのでは⁉️と勝手に監督目線になったり🤣。
あと、祭の屋台懐かしいなぁ。
綿菓子、焼きそば、かき氷etc.

コロナを感じさせない世界観が良かった❗
早く、こんな時代に戻らないかなぁ・・・って切に感じましたね。

あとチョイでも良いからエライザ様出演してよ❗って切に感じましたね🤣‼️
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