このレビューはネタバレを含みます
さっき見た。
心象風景を怪物は、世界観に反映して、描くのはエヴァを思い出した。
このSF世界全体が、彼女の心象風景なのかなと。
恋人やグレイスの関係や起きたことは曖昧にしかわかりませんが、
人の記憶を覗くとそのように曖昧で時間軸や事実関係もぐちゃぐちゃになっているのを、そのまま表したのかなとかんじた。
死にたくなる気持ちが、モンスターとなってあわられてきて、それに立ち向かうように血が流れるまで殴ったり、強区あろうとする象徴として狼の毛皮をきたり、やりに立ち向かうためにライトセーバーのようなライトを持って、そのモンスターと向き合う。
過去の思い出を集めて、向き合い、忘れて許して欲しい彼女の贖罪の物語。
男は拳銃自殺かな?
なぜ、また、海辺で殺したのかが分からん。
グレイスは日系だな。
彼女は病院通いで、突然亡くなったのか?
グレイスと付き合ってたと思いきや、男と付き合ってて、三角関係?
グレイスの彼氏を寝とって、きまづさから病気の彼女のそばにいなかったら、グレイスが死んでしまったということかな?
映像表現としては好きだけど、おすすめしづらい。
事実に基づく、というのは、事実のエピソードやモデルになる人がいて、そこから監督の感じたことなどを映像にしたらこうなりました。って感じかな。
パンフレットは売ってなかったですね。