ポンコツホラー作りは難しい!
去年佐々木監督の『星に願いを』と同じくホラー秘宝祭りで見れなかったのが悔やまれた一本。
最早タイトルがええよな!
どう考えても好きな感じしかせぇへんもん!
でも確かに皆さん散々言われている通りこれホラーやあらへんでしたね笑
どうも同監督の『メイクルーム』の3作目に当たる模様。
うー!これシリーズ見てたらもっとキュン出来たやつやんかー!
このシリーズを全く観ていなかった私としてはファンサービス的なシーンも微塵も分からんでもぅ悲しいったらないもんなぁ〜
ちゃんとシリーズ予習しておけば良かった、、、
そんなポンコツホラー映画の舞台裏を描いた本作はカメ止めの後半の様な撮影裏のイザコザやアイドル達や撮影スタッフの人間ドラマをリアル?に描いた低予算映画作りはタイヘンね。映画になっておるのであります。
そんなポンコツ映画に四苦八苦するアイドル達がホラー映画撮影を通して友情が芽生えてくんのええなぁ〜
なんだかんだ明日も頑張ろう。って言う気持ちにさせてくれるババアが作る豚汁の様にハートフルで暖か〜い映画やったわぁ。ホッ
いやぁ〜コレが日本のポンコツ映画作りのリアルな舞台裏なんかは定かでは無いけどやっぱり日本の映画作りはええなぁ〜
韓国だったらドンソク兄貴の『おもちゃ 虐げられる女たち』の様なドロドロ枕営業話になるか、韓国アイドルのティアラ主演の『ホワイト』の様に陰湿イジメ枕営業話になるかのどっちかやからなぁ
そんな思いまでせんと這い上がれん様な韓国の映画の世界なんぞ見てられへんわぁ
アカデミー賞なんかいらんいらん!
みんな楽しく仲良く映画作りしよな!