オープニングや音楽がカッコいいが、ただそれだけ。自分的には、武満先生の音楽を聴くきっかけになった映画。
映画としては酷い出来かと。
ショーケンの身体は、ミックジャガーなみに綺麗でした。
バイクに寄っ…
石原慎太郎の書き下ろし小説を篠田正浩監督が萩原健一、杉村春子を母子とし、二宮さよ子を恋人役で使った1973年の作品。
やっぱり古い。何もかもが古過ぎて滑稽な感じもしたけれど...
萩原健一だけは全…
2022.03.18
【BOOK】ショーケン 別れのあとに天使の言葉を 2019.12.19
P194
「オレが出たら、何でも当たるというような役者になりたいなあ! 1975年3月」
・・・
「篠田…
3人の女性に振り回されるインターン中の医大生ショーケン。最初こそ、そうは言っても徐々にマウント取ってくのかと思って観てたけど、見事にずっと打たれっぱなし。ラブシーンですら怪談みたいな音楽あてられて情…
>>続きを読む萩原健一が亡くなって半年経ちましたか。まあ萩原健一が主演ではあるんですが、周りの女性たちに振り回される内容です。ジャケットのフォントはカッコイイですが、ナナハンバックのショーケンが出てくるシーンはあ…
>>続きを読むこのところ結構ショーケン作品を多く観る事が出来た。
また慎太郎が得意とする誰かをどうしても許す事が出来ない人物の話である。
二宮さよ子も八木昌子もどちらもいいのだが、作品全体に支配的な呪いをかけてい…