プーの映画日記

フェイクのプーの映画日記のレビュー・感想・評価

フェイク(1997年製作の映画)
4.0
FBIの潜入捜査官とマフィアの男、生きる世界の違う2人の男の友情と葛藤を描いた実話に基づく感動の物語。元FBI潜入捜査官だったジョゼフ・ピストーネがリチャード・ウーリーと共同で執筆した回想録『フェイク/マフィアをはめた男』(集英社文庫)を、ポール・アナタシオが脚色。監督にはマイク・ニューウェルが当たった。
主演のジョニー・デップとアル・パチーノがさすがの演技。緊迫感溢れる演出も素晴らしいが実話ということねさらに驚かされる。
作品Donnie Brasco
監督(作品の完成度) マイク・ニューウェル 112.5×0.715 80.4
①脚本、脚色 脚本ポール・アタナシオ
原作ジョセフ・D・ピストーネ B+7.5×7
②主演 アル・パチーノA9×2
③助演(主演以外の役) ジョニー・デップ A9×2
④撮影、視覚効果ピーター・ソーヴァ B8×1
⑤ 美術、衣装デザイン 美術ドナルド・グラハム・バード 衣装デザイン オード・ブロンソン=ハワード デビッド・C・ロビンソン B8×1
⑥編集ジョン・グレゴリー
⑦作曲、歌曲 パトリック・ドイル B8×1