なぜ彼女は水玉を描き続けるのか、草間彌生を好きな人たちがどのくらい知っているのだろう。
どれだけ虐げられても諦めずに自我を突き通す力強さを、ポップの奥にみえる狂気を、これから作品を見るたびに思い返す…
草間彌生の作品こそ知れど、草間彌生という人をあまり知らなかったなあと思った。
そういえば学生の頃ニューヨークのMoMAで彼女の作品を見て「え、これがそうなの?」と思ったことがある。日本で評価された…
草間彌生さんの作品は今まで観る機会は多く、カラフルなドット柄が印象的だが、生い立ちや芸術家としての人生は必ずしも輝かしかったり眩しいものではなかったことを知りました。そのような経験一つ一つも今の草間…
>>続きを読むFilmarksの試写会にて🎞
偉大なる芸術家草間彌生さんのドキュメンタリーというような映画🎬
かなり、かなり変わってる人だな(やばいぜんぜん理解できんと思った)まぁそうじゃないと芸術は生まれない、…
草間彌生のアートに馴染みのない人には是非オススメです!
彼女の苦労、特にアジア人女性アーティストが1960年&70年代にアメリカで活躍する事がとても難しかった時代に、単身渡米し、美術への情熱と自分…
草間彌生の作品に対して「凄い!」と思ったことは無く懐疑的だったのだが作品が優れてるのでは無く
草間彌生の半生が芸術作品だったのだ。
この作品を観て感じた違和感は3つある
①男女差別のせいで評価され…
期待せずに鑑賞。
現在の無表情でゆっくり動く彼女しか知らなかったので、若い時の姿に驚きました。30分程度は新鮮な驚きがあり楽しく観れたましたが、だんだんと辛くなって退出したくなりました。
闇が大きく…
良く言えば誠実、悪く言えば退屈なつくり。もう少しスタイリッシュな雰囲気を予想していたので退屈に感じた。あたりまえだけど草間さんの若い頃の映像なんてなくて、スチールのスライドショーと字幕、ナレーション…
>>続きを読むその人の生きた時代や家庭環境、悲しみも喜びも。その全てが表現の中に見えるというのがハッキリと映し出された映画だった。
草間彌生さんの作品は、気持ち悪くて美しくて好き。ただ、彼女の歴史や背景を知らず…
TOKYO LEE PRODUCTIONS, INC.