草間彌生のドキュメンタリーはどれ観ても元気や活力が貰える。それだけ作品自体にパワーが注ぎ込まれてるってことなんだろうなあ…
不遇の時代の長さ、そこからの大逆転、それでも尽きない孤独感が親友のインタビューで明かされていて、短い時間ながらもかなり見応えがあった。
他の芸術家との関係性について触れられた部分は他のドキュメンタリーでは観たことない気がする。ジョゼフ・コーネルのwikiには親友って書かれてるけど、恋人じゃん！って思ったり、ルーカス・サマラスのパクリ様には芸術家として恥ずかしくないんだろうかと思ったりした。
松本市美術館も行きたいし、草間彌生美術館も行きたい！
