魂の爆発と解放を繰り返す革命芸術家。
そんな彼女のストーリーを知れて満足。
誰よりも本質的にまともで
純粋で情熱的で、
感情のおもちゃ箱みたいな人だった。
やっぱり幼少期から天才的な画力。。
そりゃそうか。
いわゆるスーパースターの闇の大きさは
業なのかなんなのか…
振り幅があまりにも大きくて、
それでいて天才的な才能がくっ付くから
まさに宇宙レベルなその人の世界に
見るものを全部引き込んでしまう感じ。
草間彌生もまさにそんな人物だった。
でもベースは愛だから、
見ていて胸がいっぱいになった。
無いと思ってたものを
必死で埋めるように
生きる、
生に対してのエネルギーが
とにかくすごい。
これを観て作品をまた見ると
面白そうなので、
次に作品を見るのが楽しみ。
そして芸術って何や、という疑問の元
アートのお値段を次に観ようと思う。
