このレビューはネタバレを含みます
「故郷に錦を飾る」
この言葉で涙するなんて思わなかった。。
自分を虐げた故郷
トラウマが植え付けられた故郷
それでも生まれ故郷って特別なのね。。
着物を着て日本人を売りにしたり、権力者にアピールしたり商業的な努力をしてたのも驚き
そーだよね、そんなに綺麗事で行かないのがこの世の中だよね
今のカラフルでハッピーな作風になる前を知れた
やっぱ精神状態って顕著にあらわれるんだな。。
精神病院に入院しながら作品を発表してたのはびっくり。。
アンディ・ウォーホルやその他男性芸術家に革新的な作品を真似され、先に評価され…日本人でかつ女性が評価されなかった時代
そりゃ病むわ。。
「時代が彼女に追いついた」
この一言
どの時代の作品も大好き