湯浅監督、キャラクター原案が松本大洋と言われたら、観ない訳にはいかないでしょう。
そして女王蜂のボーカル、アブちゃんと思いきや
歌うのは森山さんなのかい！
と、
伝統的な能が古くてつまらないものと描かれ、犬王と友魚のパフォーマンスが斬新で素晴らしいものとして描かれている。
そこの部分はいいのですが、犬王と友魚のパフォーマンスはまんまマイケルジャクソンやクイーンといった往年のスターの模倣だった。
そこも狙いなのはわかるんですが…。何故か滑稽に見えてしまって。
中世日本にポップやロックを持ってくるなんて異世界転生か？と。
