この父が居なければ二人のスタープレイヤーは生まれなかったし、素晴らしい思い込みではあったのだろう。
当たり前と言われている事に挑戦して壁を打ち破る事ができる人は特別な信じる力を持っているのだなぁ
家族一丸となってのし上がっていく過程はワクワクする。
しかし、父の思いが強すぎるのもいかがなものかと…
その思いにきっちり応えるビーナスとセリーナはすごい。
時代もあるし、アメリカ的ではあるけど、父が強権的で娘達は気の毒に思えなくも無い。
活躍した二人以外の姉妹達はどんな気持ちだったのだろう？
実話だけにそこも気になった。
