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生きるのaのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
3.7
黒澤明の作品観たことなかったから、古めのから

『スミス都へ行く』でもそうだったけど、本当昔っから仕事をしてるようでしてない人たちが決定権を持ってるんだなと思った。何をするにも色んな部署が関わって複雑だし、書類と印鑑ばっかりで嫌になるだろうけど。
最後なんでワタナベさんは熱心に公園作りしてたんだろうね?ってみんな頭抱えて考えてたけど、仕事で一生懸命になることに意味なんてないだろ笑 それくらいみんな流れ作業の中で生きてる。それ死んでるのと同じか。

人はいつ死ぬか分かんないんだから、今この瞬間を全力で生きないと死ぬ前に絶対後悔する。って改めて思った。海外行きたいから仕事しないでしばらく旅行するか、世間体考えて仕事するか最近悩んでたけど、旅行だわ。やりたいことやらないと。今!今すぐ!
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