いなかもん

生きるのいなかもんのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
5.0
【生きる】

30年間死んだように市役所で働いていた男が、癌の宣告で目覚め、一つの事業を成し遂げることに没頭する

これはオールタイムベスト

カメラワークも志村喬の演技も、ハッピーバースデーのタイミングも全てが完璧

明日死ぬかも知れないから、命かけよう
そしたら笑って死ねるかもしれない
いなかもん

いなかもん