きのこ

生きるのきのこのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
3.7
志村喬の見開いた目が怖い。役柄上なのだろうけどセリフがボソボソして聞き取れない。小田切みきの演技が素晴らしい。初めて癌を告白された時の表情の変化は秀逸。延々と続く通夜の席での回想や感情のぶつけ合いは迫力満点でした。
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