TaisukeHorie

生きるのTaisukeHorieのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.0
人生は有限。
そんなことは全人類百も承知でセネカも二千年前から説いている。

自分がミイラだとしたら、渡辺課長の最期のように変わることができるだろうか?

一時の熱意も喉元過ぎればどこ吹く風になっていないだろうか。

よく言われることだが、見ていくうちにズシンと腹の底に響いてくる。
TaisukeHorie

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