にゃん

生きるのにゃんのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
3.8
主人公の眼の演技、背中、立ち姿
全てが生きざまを描いていました。
息子さんが顔を見ず新聞を見ているシーンは胸が傷みました
ゴンドラの唄のシーンやブランコに1人いるシーンは印象的です
先に生きるlivingを観ましたがもとになっているこの映画はしみじみ伝わるものがありました

まだやる気になれば、そう思ったときの前に進むエネルギー最期まで生き抜いた過程をみました
にゃん

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