律

生きるの律のネタバレレビュー・内容・結末

生きる(1952年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

ほう、ほう。途中で寝ちまったケド。

「生きる」に関する映画は、私の大好きな映画
「あん」を見てもわかるように、
何でもない日常でも「生きている」ことの一部である、という手のものが私の浅はかな経験上、多いような気がするのだけれど、
この作品はそれを否定しているように感じた。

やっぱり何かを成し遂げようともがいてこそ、「生きる」ことだ、というかのような。
それぞれに「生きる」に対する答えはあると思う。

私としては、お葬式にたくさんの人が来てほしいし、そこで私の、沢山のシヨウモナイ、ヤラカシ話をしてもらって、みんなにたくさん笑ってほしいなぁ。
そのためにも毎日阿呆に生きて、バカバカしいエピソードをたくさん作っていこうと思う。
律