みなみ

生きるのみなみのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
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死を宣告された日から、「生きた」男の話。
死を意識する。それが「生きる」ということには必要なのかもしれない。
「いつかやろう」「いつか行こう」その「いつか」は来ないかもしれないのだから。
自分が当事者だったらどんな風に振る舞うだろうか。
メメントモリ。


良い人生を。
みなみ

みなみ