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生きるの映画初心者のレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
3.7
命短し〜

黒澤明、有名監督だけどやっぱりどこか冗長で、遊ぶくだりとか、公園ができたのは誰のおかげかのくだりとか、完全にダレてるなぁって 後半の現在と過去を交互に描くところとかシーン変化が多く作り物すぎる感じがあった

絵が豊かになるような諸々の工夫があったが、そういう冗長すぎるくだりが満足度を下げているような

100分程度の映画に出来たはずなので、そういう圧縮力が欲しい映画でした

ラストの子供たちが公園で遊ぶシーンで終わるのは良い 誰にも知られなくてもそれで良いのだって
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