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生きるのmichinoriのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.3
アメリカ版、生きるを観たので、原作オリジナルの名匠、黒澤明監督作を鑑賞。。
70年近く前のこの作品。今観ても納得出来るストーリーだし、内容だと率直に感じました!

いわゆる働く人にとって、いろんなシーンで納得したり、腑に落ちたり、考えされられたりと感じるこどが出来る内容だと思います。

志村さんのなんとも感慨深い演技、表情など、主人公の立場や生きてきた背景を上手く演技していたと感じました!
また、後半のなんとも言えないやるせなさ、、長い物には巻かれろ的、長年の考え方を変えることは難しいなど、率直に感じました。。
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