Nana

生きるのNanaのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
-
最近公開された海外ver. を観てから、この黒澤明の「生きる。」を観た。

前半はとてもよかったが、
後半から男性しか出てこない。

女性は出てるけど、発言しない。

昔の日本の男性社会を感じられて面白かった。

でも観てよかったとおもう。
し、海外バージョンの「生きる」もとてもおすすめ。
構成はほぼ同じだけど、ちょっとした設定をアレンジしたことで、とても良くできてると思う。

海外の方は、原作をアレンジしてちゃんと女性を絡めたりしていたのがとても良かった。うさぎが出てきたのを思い出した。
Nana

Nana