クロディー

生きるのクロディーのネタバレレビュー・内容・結末

生きる(1952年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

今さらながら鑑賞。
『生きる』意味を実感するって、どんな事だろうと深く考えさせられた。
呆然として周りの音が無音になり、気付いたら喧騒に巻き込まれてるシーン好きです。
Happy Birthdayの曲が主人公の人生これからの新しい一歩に奮い立たせる応援歌に聞こえて、すごい良かった。
あの表情や、一つ一つの間や、笑顔になる変化や、音楽など、全てが良かった。
さすがです。
観て良かった。好きな映画の一つになりました。