ぽみょ

生きるのぽみょのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.2
温め続けた、初、黒澤明作品。生きる。

余命宣告をされた公務員が自分の人生を振り返り、残りの人生を見つめ直すヒューマンドラマ。

正直白黒だし古い映画だし、見るのキツイかな〜とか思ってたんだけど、、

めっちゃ面白いやん!!かっけえやん!ってなりました。古い映画だけど題材が今も昔も通ずるものだから今でも見続けられてるんだろな。

近所の服屋の兄ちゃんがベストムービーだからってDVD貸してくれた。

画がかっこええ。白黒なのに鮮明に記憶に残るシーンが沢山あった。黒澤明の圧倒的センスなんだなこれ。

当時の医者ってこんなんなんか笑
戦後日本の時代背景も面白い。


字幕必須ですね笑
ぽみょ

ぽみょ