生きるのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『生きる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

去年イギリスのリメイク版が公開されて、気になってた!(NHK、ありがとう)

昔の映画って喋り方が気になって中身が入ってきづらいから、たまにナレーションが入るのがありがたかった、、!

けど、結果そ…

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黒澤監督のすごい部分はどの作品を見ても現代に通じる内容であることだと思う。
ストーリー(脚本)は今ではよく見る内容だと思うのだが演出や役者の演技で他の作品より重みを感じる。

冒頭の書類の山を背景に…

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いくら映画界の巨匠の作品と言っても、古いし面白く感じられるかなあと思ったけど、ちゃんとおもしろかった。いつの時代でも面白く感じられるところが黒澤明のすごいと言われる所以なのかな。

余命宣告されて今…

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1950年代の日本の都市・生活を知ることができるとおすすめされ、ようやく黒澤明映画を一つ見ることができました。
「人生を楽しむための貪欲さは美しい」という言葉は背中を後押ししてくれるような気がします…

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印象的だったのは、主人公が道楽で生きる実感を得ようとしても、目は虚ろだったのに、とよという同僚の女性に感化されて、その人の一言で主人公が周囲の人がおもわずゾッとするまでの変化をしたところ。そして、周…

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市役所の課長が、無気力で無為な人生を…

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さすが世界の黒澤!
作家と同僚の女性、前半の意味をあれこれ考えた。芸術は勿論大切だが、生きる上で単純に明るく元気、平凡こそ基本ということ。工事中の公園で倒れる主人公を助ける女性にも繋がる。
死後…

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2024.1.8NHK スタンダードサイズ
小説家の人が嶋田久作さんに見えて、誰なのかと調べたら伊藤雄之助さんで、血縁関係はないみたい。

渡辺は、自分の尽力でできた公園のブランコで、死を目前に達成…

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黒澤明が描く生きていない男の光と影の対比の前半部から凄まじい。あれだけ遊び呆けた後に橋の下の真っ暗な影からのそりと出てくるシーンが忘れられない。
後半部から話は死後に飛び、斎場にて各人の証言から最期…

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この際、黒澤監督の名作ということは置いといて。

まず時代が違うなーと。がん=不治の病だった頃。現代は胃がんなんて初期なら治る病気。でも彼はステージが進んでだのだろう。そして医者が胃潰瘍とごまかすの…

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