生きるの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 生きるために生きる明るい気持ちにさせてくれる
  • 主人公が一生懸命生きようと思った瞬間にハッピーバースデイを歌われる演出が好き
  • 人は生きる目的を見つけるだけであそこまで目が変わるんだね
  • どう生きるかは全て自分次第
  • 生きるとは何かを問いかける作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『生きる』に投稿された感想・評価

本家・黒澤明監督版
ビル・ナイ版(2022)を観る前に予習で。

事なかれ主義のお役所仕事30年、
無為に過ごしてきた真面目な男。
癌で余命僅かと発覚したことをきっかけに、
人生の最後の最期に「生き…

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ダイウィズゼロ
モマ

モマの感想・評価

4.0

感動した。監督も言ってるようにちょっと演技が大袈裟な気もするけど、題名通り生き方について考えさせられる。
不器用な渡邊にやきもきしながら応援した。本人に俺がやったんだぞ感が一切ないのもよい。死んだよ…

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このレビューはネタバレを含みます

人を妬んでる暇は僕にはない。
よく啓発本にもでてくる言葉だが、いまいちしっくり来ていなかった。それほどまでに熱中し、生きるとはどういうことなのか。
それがすこし、腑に落ちたような。
死が迫っているか…

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山積みの書類 派手な帽子 手動のパチンコ ブランコと雪 夕焼け

1950年代にも、こんな思想や、こんな表現があったという事が、絶望でもあり、救いでもある。
まるで今の社会をあるがままに風刺しているようでもあり、今も当時も等しく、あるがままの人が描かれている。
言…

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命がないことを宣告されてから、生き始める。終わりがあることで生きることを認識する。どの時代においても不変なことだと思う。

生きることが当然であり、生きることに価値さえも感じない愚かな現代人と言われ…

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Bun

Bunの感想・評価

4.0

ゲーテの「ファウスト」を思い起こさせるテーマかと感じます。令和の今だって、役所のあの体制は変わらないのですから。時代が変わっても共感ができるなんて、人間って進化しているのかなあ。おんなじことの繰り返…

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Tak

Takの感想・評価

4.0

なんのために生まれてなんのために生きるのか?
不変的なテーマで描かれる、黒澤明監督の傑作の一作にして邦画クラシック。
今、こういう作品を作ろとしてもこうはいかない、もっと大上段に構えてもっと大きな何…

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