初のチャン・リュル監督作品という事もあり、かなり独特な作品で新鮮だった。個人的には心地よさすらある。まずは冒頭の古本屋から、浮世ではない世界観を見せつけられる。
福岡という街の、なんてことのない居…
組合の新年会がある為に京都に帰りました😅
飲み会の費用は一部組合から補助金が出るので是非参加との要請🍻😁
昨日は全国制覇の為に朝早く渋谷を出て次の候補地に神奈川を選んで行くことに決定
厚木、ジ…
旅で見知らぬ街を歩いていると自分がまるで幽霊になった様に感じることがある。
古本屋の狭い通路の中である一定の時を
過ごすと過去と未来の感覚を失っていく。
そんな個人的な感触がありありと蘇ってきた。
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先日観た新作の「柳川」のチャン・リュル監督による2019年の韓国映画。
「柳川」が思ったほど面白みがなかったため、観るか悩みましたが、傑作である
2014年の「慶州 ヒョンとユニ」を配信で観直し…
思い残し、心残り、後悔、悔恨。そういうの苦手。嫌な・辛い・悲しい過去を振り返るのは。
さいわいなことに、ここ20年ほどの私はけっこう現実世界が忙しかった。だから、過去のネガティブな思い出は、手付かず…
話せないけど聞き取れるの、と言って他言語同士で会話する強引なコミュニケーションが、力技なのに実にスムーズで笑えてしまう。ファンタジーなの?酒を飲んで過去の恋愛話を始めるあたり、待ってました!となる。…
>>続きを読むへんな映画だった はじまり方がよくて、何も説明しないけれど置いていくわけでもない、それでいいやと身を委ねさせる時間の流れとカメラが心地よかったから、急に嵌めてくる最後の目線とエンドロールの音楽にちょ…
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