荒井文助

ソウルフル・ワールドの荒井文助のレビュー・感想・評価

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)
5.0
余談話しを少ししたいなと思います。

天国と地獄。

どちらに行きたいかといわれたらほとんどの人が天国と答えますよね。

ただGoogleで検索をかけてみると面白い結果が出て

ほとんどの人が行きたいと思っているはずの天国の検索結果よりも、絶対に行きたくないはずの地獄のほうが多くヒットするらしいです。

画像でもほとんどの人が行きたいはずの天国は曖昧なイメージですよね。光と雲の神秘的な。。光と雲がなんかこう。。えーと。。そんな説明出来ない曖昧なイメージ

なのに対して、地獄はバラエティ豊かに描かれててほんとうに具体的ではっきりとしてます。

文や絵なんかも天国より地獄をテーマにした本がたくさんあります。

それってもしかしたら、もしかして人間はこうありたいという想像力よりもこれは嫌だという想像力のほうが働くのかもしれないなって。

それでは聴いて下さい。天国でも地獄でもない世界。ソウルフルワールド

はい。どんな映画か説明出来ないです 笑

生きるとは何なのか?目的は?という哲学的なストーリーで、はっきりいうと自分には難しかったです。
難しいしわからない。いうなら天国みたいなこう、、

神秘的な映画でした。
そして22号は抽象的です 笑
きっかけの正解なんて知らないけど、とにかく感じて楽しむというのを教えてくれる映画だと思います。

これは嫌だではなくこうありたいについて、想像力をはたらかせ表現している映像、内容もそうで

最後はこうありたいについて😀
荒井文助

荒井文助