これ本当にピクサー?ってくらい大人向け。
不安と恐怖観念による迷子の魂に「またヘッドファンドマネージャーだ…」とか絶対子供分からないでしょ笑
・価値ある仕事できてるっけ?
・自分は何のために生まれてきたの?
への否定がテーマ。
夢は人生を豊かにするはずなのに、自分を苦しめる呪いになってないか?と気付かせてくれる。
夢は全てではない。
あくまでもそれは「きらめき」の1つ。
今いる場所には沢山の「きらめき」に満ちているのだと。
カッコ良いなと思ったのは床屋の店主。
獣医になれなかったが「満足」と断言できるのはジャズってきたプロ。
自分もそうなれるよう一瞬一瞬を大切に生きよう。
メモ
途中の音楽が好き。
トロンボーンをこんなにカッコ良く感じたのは初めてかも。