きらめきは、生きる意味じゃない
最後に主人公と一緒に深呼吸したくなる、爽やかな後味
流行の自尊心が一つのテーマ、また、
"何に心を動かされるのか" → "頑張りたいことは何か" → ”頑張って最終的に何を得たいのか” という心の成長の各段階に人物がいて、段階ごとの苦悩と喜びが並行して観られるところが素晴らしい
生死を扱う割にはライトで、画風も可愛いし、中学生くらいまでの悩める若者へ、一筋の光になりそうだ
ジェリーの、容姿も言動もフラットな感じがとても好きで、あのソウルの世界なら、行ってもいいなぁ
イントロのぷにぷにした”when you wish uopn a star”が良かった
今回は縁があり吹替版を楽しく鑑賞、字幕版は更に"JAZZる"体感できるかも、観てみたい
[ もし今日死んだら ]
[ ぼくがほしいのは、うみ ]