このレビューはネタバレを含みます
当時映画館に行こうと思ってた。待ちに待った劇場公開！
インサイド・ヘッドが好きだったから、似たようなやつ来たな…大人版・芸術系ってことかな、と思っていた。近いようで全然違った。
ソウルの世界から地球🌏に行くのは予想外だった。やっぱそういうセミナーなのかと身構えた。の割に、直接的に宗教の話が全然出なかったのは本当に意外だった。
CGが凄い。大画面で浴びることができてよかった、ジェリ〜だのテリ〜だのといい、NYといい…。テリ〜が心電図からベッドに降りてきた時に映ったシーツが実写かと思って声出そうになった。
ソウル/現実の境目、モノクロと幾何学モチーフの交錯表現(マンホールから落ちた時とか、地下道で捕まっちゃった時とか)。ああいう一見新しくなく見えるうえウケるかわからない表現でもガッツリやってくれたのが嬉しい。
評価を他者に委ねた結果、路頭に迷っちゃったんだろうな。私も同じだったかも
日常の中にきらめきを見つけたとき、全身の皮膚で呼吸している気持ちになるよね！！！私もそれがとても好きだと気付いたばかりだから凄く嬉しかったし、見つけたら忘れないように心で唱え続けていようと思った。なるべくならお土産持って帰ろう。写真も撮ろう〜。
「泣ける名作！」とかいうコピー嫌すぎ！と思ってたのに結局ｽﾞﾋﾞｽﾞﾊﾞに泣いてしまっていたら周りも全員泣いててよかった
瑛人だって！時代感じるね
サントラ聴いてる🎶 ライブシーンの演奏長めにあるよ🎶
