映画としては正直コントレベルですが、内容は充分に熱いものでした
実写映画化したことで現場のお仕事の広報として成り立っていますし、実際にスーツ着た人たちがなんやかんややってるのは実在感あって勇気付けられますよね
マジンガーZや弓教授が実際にいて機械獣たちがいつ襲ってくるかもわからんっていうことを心の底から信じてプロジェクトに臨むっていう姿勢が健全というかそうじゃないとダメだよね
あの夢のシーンはうおおおおとなりました
もちろん各メンバーが現実の現場や資料などを見学し学んでいくことで身が入っていくっていうのも健全でした
いいなぁと思ってしまいますよ
俺たちにはこの仕事を受けて成功させなければならないという大義名分を得て働きたい
熱意を持ってプロジェクトに関わりたい
そんな社会人でいられれば、その仕事、プライスレスですよ
いいなぁ…仕事したいと思えるような毎日送りたいなぁ…
バルト9の音響の問題なのか、セリフが完全に音楽に消されてるところが多々あったのが気になった
オチというかオマケシーンが爆笑ものでした
観て良かったです
仕事頑張ります
