血液の少ない華やかで美しいジャッロ映画🥀
主人公の若妻ダグマー・ラサンダー、驚くと鼻をピクピク動かすのが可愛すぎる🧡
謎の男から電話で「お前の旦那は人殺しだ！証拠のテープがある！」と脅される。男に会い、証拠のテープを引き取るが、男にレイプされる。それからも脅してくるけど、この男が姿を見せないので誰も信じてくれない🥺
色鮮やでオシャレな衣装、亀、人形、泡風呂にタバコとか何もかもが素敵✨足元からオシャレ！可愛くて眺めてるだけで女子力上がりそうな作品♡*。何と言ってもモリコーネの音楽がめちゃくちゃ良い

• #70年代
• #イタリア
• #ジャッロ
• #エンニオ・モリコーネ

超ウルトラスーパーおしゃれなミステリーサスペンス👍

ダグマーさん何回お着替えした？お部屋もエクステリアもバルセロナの街並みも👍'69年なのでほぼヌードはないし、直接的な性描写もない。ジャッロとしてはあまり人が死なず、レイプ犯が主人公に付き纏うだけの内容なのだが、そんなのど〜でも良いと言い切れるぐらい美麗で眼福。演出は、プログラムピクチャーっぽい。お話の最後の最後で、スーザン・スコットが美味しいとこ持ってく🤣2回目のほうがかなり楽しめた。

殺害シーンの一切ない（なので無論マスクに革手袋の殺人鬼もいない）ジャーロ作品。

パラノイアで疲弊していく主人公を見つめるだけの物語だがこれが意外と見てられる。舞台設定がどのシーンもいちいちカッコよくて美しい。主演女優（若干ラナ・デル・レイに似ていなくもない）がすごく綺麗だったけど、やっぱり監督の妻であるニーヴス・ナヴァロの貫禄がすごかった。

追記
『ベイビー・ドライバー』で使われた一曲は、モリコーネが本作のために作曲したサントラの一つであることに本作を見てようやく気付いた。マニアックすぎる。

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