酒とタバコと汚い世界
監督の自伝。弟のジェイソンの視点で物語は進む。父親のレイは部屋で酒を飲み続け、母親のリズはすい終わったタバコでさえ吸い続ける。
ジェイソンが物を食べる画はとても美味しそうなんだけど、それ以外のモノはすべてまずそうで汚そうで絶対に口に入れたくない。
子供の視点と私たちの視点で世界は変わって見えているように思えた。ウチとソトの影響って大きい。
レビュー数は少ないけれど、他の方のレビューがかなり参考になりました😌雰囲気が好き。
以下ウィキから引用
レイ&リズは、リチャード・ビリンガムが長編デビューで書いて監督した2018年のイギリスのドラマ映画です。この映画は、サッチャー時代のブラックカントリー評議会で育ったビリングハムの問題のある子供時代を物語っています。 「彼の両親レイとリズ、それらの関係、およびリチャードと彼の弟ジェイソンへの影響に焦点を当てています。」