誰しもが、誰かはわからないがとっても聞き慣れていて、馴染みのある人を知っている。
でもそれを知ることはなかなかない。
逆にそのがれかはわからない誰かも自分は知られてないが、街に自分が存在していること…
BSSTOにて。
あぁ、絶対的な孤独感って、こういうんだな、ということがよく伝わる。
花はお尻で潰されるし、せっかくの靴は靴擦れを起こすし、話しかけても無視されるし、名前は間違えられるし、カウンセラ…
BSSTOのあらすじに「人生のターニングポイント」というワードが見えて、つい気になって鑑賞。
言葉に残しておきたいことが多く、上映時間にレビューの文字数が見合わないかもしれない。笑
■「自分の存在…
私、この監督と同い年だ。
いいなぁ、こんな視点を持てるなんて。
誰にも気に留めないバスのアナウンス。
そこに着眼点を置くなんて、斬新。
新しい靴。靴ずれ。
「靴は選ばなきゃ」
その言葉が印象的。…
いつもバスを利用するこのヒロイン。
どこからどう見てもごく普通の女性ですが、ある特別な秘密がある。
いつも孤独で、自分のことを聞いてくれるのはカウンセリングの医師だけだったりする。
しかしある日…
あるバスに乗った"特別な"女性( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )
それは簡単にはわからないが、バスを利用する人には特別なんだよね𓂃 𓈒𓏸◌
人と繋がろうと努力してる時は上手くいないのに、ひょんな時…
【1+1=2】
結局、人間は皆「1人」だ。
どんなに美しくても、どんなに素敵な声をしていても、自分を形成する単位は「1人」でしかない。
そして、その「1人」と別の「1人」が出会って、初めて「2人…
バスのアナウンスの声を担当する女性がバス内で体験するとある出来事を描いた作品。
すごくほっこりさせられて久々に心が洗われる作品を観た気がする🥰自分も毎日バスを使うが、いつも殺伐としていて空気もピリピ…