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群衆は叫ぶのlemmonのレビュー・感想・評価

群衆は叫ぶ(1938年製作の映画)
3.3
キラーマッコイ?、、、先日観た「必殺の右パンチ」のリメイク元と途中で気付く。

とてもテンポよくサクサク進む。ロバートテイラーは相変わらずのイケメン。ボクサー、、、には向かないかなあ。
ボクシングシーンも最近見たボクシング映画と比べると迫力に欠けるかなあ。

人間ドラマも濃厚だった47年版に比べて、アッサリしている。
この話はどうにも主人公の親父が許せん😤最後は持っていくんだけど😖


あるきっかけでボクシングの試合に参加。そこで実力を認められ、有望株のボクサーの巡業についてまわる。本格的にチャンピオンを狙い始めた矢先、親父の借金により、望まない試合をすることになるが、、、


若き日のジェーンワイマンがキャピキャピしていて新鮮だった。
ロバートテイラー好きなら観て損なし😊
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