BLM時代のボニー&クライドと言うは易しだが、彼らは偶発的に犯罪を犯してしまうしそもそも愛し合っていた二人というわけではなく、あの夜もどうもマッチングかなんかで知り合った初めての夜という点でも結構違…
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あんまりこの内容を知らず、
ダニエルカルーヤ目当てで
クリップしてたんですが. . .
ただの黒人差別映画ではない。
リアルです。
ラストの仕打ちには
もうね、涙が溢れ出た. . .
みん…
『ポニー&クライド』ものの範疇に入る作品ながら、黒人に恫喝的な白人警官とのトラブルという現代によくあるエピソードを導入することで現代的なドラマに仕立て上げることに成功している。そして警官を殺した二人…
>>続きを読む初デートの帰り道。警察官に呼び止められ執拗な尋問の末に、その警官を射殺してしまう。そこからの2人の逃避行が始まるのですが、逃走劇、から想像するストーリーとは少し違う展開でした。
テルマ&ルイーズ
…
話自体はいいと思うんだけどエモが過ぎる。なんか既視感のある感動シーンがたくさんでちょっとしらける。展開もだいたい分かっちゃう(展開を楽しむ映画ではないからそこは別にどうでもいいか)。
なんというか…
人種間の対立や差別が悪化する中、アメリカの今を切り取る非常にセンセーショナルな題材を扱った逃避行。タイトルは劇中でも語られたようにボニー&クライドをもじったもの。
逃避行ではありますが、中盤からふた…
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あらすじから想像していた通りの映画だった。
ブラック版ボニー&クライドなどと言われてるが、今作は事件を起こす際の犯人側の否があまり無い状況でむしろ黒人差別社会や容易に発砲する黒人射殺歴のある警官が…
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黒人版B&C
でも二人は悪党ではない。
SNSのチカラ。
事故が怒りを呼び、怒りが事件を呼ぶ。
負の連鎖。
『どうしてこの店を選んだの?』
『経営者が黒人だ』
『鹿が2頭枝に引っかかってて逃がし…
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