ワサップな奴ら
ラリークラーク監督。
今までで一番軽め、気のぬけたラリー作品。
まず出てくる出演者がそのまま現実やんかー的サウスブロンクスのﾗﾃﾝ少年素人さんだ。
若干汚れたファッションに身をつつみ、お金も無い。
しかし、仲間がいるから大丈夫。
そんなﾗﾃﾝグループの少年達がロサンゼルスにくりだします。
ラリー作品なら今までだとかなりﾍﾋﾞｨｰ問題挟み込む展開ですが、
まるでﾗﾘｰ風毒づいたﾛｰﾄﾞﾑｰﾋﾞｰに見えます。
みんな毛が濃い
眉毛繋がってるよ！
ｾｯｸｽ、
ｽｹﾎﾞｰ、
貧しいけど元気のようなﾜｻｯﾌﾟな奴らです。
ﾗﾘｰの娯楽作もみたい。
怪獣映画の失敗が心配！
2009年1月27日レビュー
追記
ラリークラークの日本で見れる最新作。本作以後、２作出来てるようです。
貧する流れ者仲間のラリークラーク青春もの
パンチはないですが、
仲間
放浪
貧対金持ち
セックス
スケボー
ラリーのしろうと風青春なんかな、ウロウロ。
DVDスルーでもいいんで、メーカーさん最新作発売願います。
