ムラドが途中から宇梶剛士に見えてくる不思議。
鬱屈した事情が蔓延するインドとラップはとてもマッチしていた。
ムラドは女にモテて、シェールは男にモテるタイプ。
インドの人って激しいんだな。特に彼女。
さっきまで喧嘩してたのにすぐ普通の話してたり。
一番悪いことしてた友達が一番情に厚かった。あのシーンは良かった。
ムラドは感情を押し殺すタイプだから爆発したときの対比がいい。
最後まで微妙なダサさが抜けない辺りが良い。それをらしさと呼んでくれるシェールもいい。
お見合いさせられる友達がイケメンでした。