天豆てんまめ

キューブリックに愛された男の天豆てんまめのレビュー・感想・評価

3.4
狂気の天才キューブリックに

身を捧げるとは

家族も私生活も手放すこと。

愛の滅私奉公の究極の姿。

もはやエミリオは彼の運転手にあらず。

キューブリックとフェリーニの伝言の橋渡しをしるなど歴史の目撃者。

愛の奴隷とみるか尊い友情と見るかはあなた次第。

私は両方だと思う。。