映画は遠い過去のはなし

死刑台のエレベーターの映画は遠い過去のはなしのレビュー・感想・評価

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)
3.5
◎ルイマル作品を見る度に、斬新な音楽の使い方に驚かされる

◎マイルスの即興的な演奏と計画通りにいかない即興的なストーリー展開の統一感。アンリドカエによる撮影。クールでモノクロのパリの風景に溶け込むジャンヌモローも言葉にならない程にスタイリッシュ。

◎ルイマル弱冠25歳、デビュー作にしてこのクオリティの高さに驚嘆。